日光東照宮の紅葉2023現在は？見ごろ時期はいつまでか調査！ライトアップについても

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今回の記事では、1999年に世界文化遺産に登録された日本を代表する神社のひとつ「日光東照宮」の紅葉について調べています。見ごろ時期はいつからいつまでか、ライトアップや現在の状況も合わせて調べていますのでご参考になれば幸いです。

日光東照宮の紅葉2023 現在は？

※更新していきます

日光東照宮について

日光東照宮は、1617年に徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって1636年に造替（建て替えや修復を行うこと）が行われました。

拝観

拝観時間	4月1日 ～ 10月31日（午前9時より午後5時まで） 11月1日 ～ 3月31日（午前9時より午後4時まで） ※受付は閉門30分前まで
拝観料	●個人（1～34名） 大人・高校生　1,300円／小・中学生　450円 ●団体（35名以上） 大人・高校生　1,170円／小・中学生　405円 ※小・中学生引率の先生は生徒と同額
拝観区域	表門より陽明門・拝殿・石の間・東廻廊（眠猫）・奥宮・本地堂（鳴龍）など
お問合せ	日光東照宮社務所 〒321-1431　栃木県日光市山内2301 TEL 0288-54-0560 （代）

アクセス

【電車】の場合

浅草 ～ 東武日光（特急けごん）	所要時間 約1時間50分
浅草 ～ 下今市～東武日光（特急きぬ+各駅停車）	所要時間 約1時間50分
浅草 ～ 東武日光（東武鉄道快速）	所要時間 約2時間5分
新宿 ～ 東武日光（ＪＲ特急日光）	所要時間 約2時間
宇都宮 ～ 日光（ＪＲ日光線）	所要時間 約45分

【車】の場合

東北自動車道宇都宮ＩＣから日光宇都宮道路を経て、日光ＩＣで下りる。日光ＩＣから2km。

日光東照宮の紅葉2023 見ごろ時期について

2023年の見頃は、まだ見当たりませんでした。

参考：日光東照宮の紅葉2022 見ごろ時期について

2022年は全体的に1週間～10日程紅葉の見頃が遅く、日光東照宮付近の紅葉のピークは11月5日（土）～11月13日（日）だったそうです。

栃木県日光市は、一番高い白根山（しらねさん）が2577メートル、一番低い行川（なめがわ）の谷で約200メートルと標高差が約2380メートルあります。


そのため、9月下旬～11月までの長い期間紅葉を楽しめます。

日光東照宮の紅葉2023 ライトアップについて

日光東照宮では「ライトアップ日光」と題して世界遺産「日光の社寺」（二社一寺／日光東照宮・日光二荒山神社・日光山輪王寺）がライトアップされます。2023年についてはまだ情報が見当たりませんでした。

参照：ライトアップ日光2022

2019年から開催が見送られていましたが、2022年は開催されています。パンフレットはこちら

開催期間	11月３日（金・祝）～５日（日）までの３日間
開催時間	17：00～21：00

逍遥園ライトアップ

日光東照宮のすぐ近く、日光山輪王寺では池を中心に周囲を歩きながら楽しめる池泉回遊式の庭園「逍遥園（しょうようえん）」のライトアップが行われます。


日光東照宮までは徒歩6分なので、ライトアップめぐりできそうです。公式サイトはこちら

2023年は下記の日程行われます。

開催期間	令和5年 10月27日（金）～29日（日） 11月3日（金・祝）～5日（日） 10日（金）～12日（日）
開催時間	10月27日～29日　17：00～19：00 11月3日～5日　　16：00～21：00 11月10日～12日　16：00～19：00
料金	大人500円 ※ライトアップ時の入園料（昼間300円） ※昼夜入れ替え制 ※小中学生・未就学児無料（保護者同伴） ※期間中、三仏堂外観の参拝のみ可
住所	〒321-1494 栃木県日光市山内
電話	0288-54-0531

まとめ