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持ち物は〇個。数字で見える、わたしのミニマルライフ

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どれくらいの持ち物で暮らしている?

ミニマルな暮らしに影響を受けて10年。これまでせっせとモノを厳選してきましたが、自分がどれくらいの持ち物で生活しているか知らずに過ごしていました。
これまで数にこだわって過ごしていたわけではないのですが、ブログを書くにあたりどれくらいの持ち物で暮らしているのか気になったので、数えてみることにしました。

今回は、実際に数えた持ち物と、そこから感じたことをお話しします。

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わたしの持ち物リスト

紹介するにあたり以下の条件を設定することにしました。

子どものモノ、共有のモノは含まない
細々したもの(化粧ポーチ)やセットで使用するモノは「1」とカウントする

防災関連のモノは除く

それでは、各空間・カテゴリーごとに紹介していきます。

玄関(13)

アイテム名数量
スニーカー2
サンダル2
ゴアテックスブーツ1
ヒール2
お香立て1
長傘1
晴雨兼用折りたたみ傘1
アームカバー1
シャチハタ1
カギセット(家・車・ホイッスル&ライト)1
管理人
管理人

徒歩通勤を始めた事もあり、豪雨用に長靴と兼用できるゴアテックスブーツを導入。快適に過ごすために買ってよかったものの一つです。以前はショート丈の一般的な長靴を使っていましたが、しっくりこず。同じ理由で、大きさ違いの傘も持っています。

洗面所(29)

アイテム名数量
くし1
ヘアオイル1
ヘアワックス1
化粧水1
美容液1
クリーム1
アイクリーム1
パック1
ふき取り化粧水1
導入美容液1
日焼け止め1
制汗剤1
歯ブラシ1
フロス1
歯磨き粉1
マスク1
コンタクト(1day)1
眼鏡(+眼鏡拭き)1
ネイルセット一式(ポリッシュ、ジェルベース、ジェル仕上げ、ジェル淡色、硬化ライト、甘皮スティック、オイル、ハンドクリーム 各1)1
脱毛器(+コンセント)1
美顔器(+コンセント)1
化粧ポーチ一式(剃刀、アイブロウ、眉マスカラ、コンシーラー、ベース、ファンデーション、パウダー、マスカラ、アイシャドウ、アイライナー、リップ 各1)1
タオル2
プールセット(水着・ラッシュガード・タオル)1
ハンカチ2
ティッシュ1
ウェットティッシュ1
管理人
管理人

ふき取り化粧水と導入美容液は試しに買ってみました。使い切ったら再購入はないかなと思っています。季節柄、プールセットがこちらにあります。

浴室(3)

アイテム名数量
シャンプー1
ボディーソープ1
剃刀1
管理人
管理人

シャンプーとボディーソープは、共有で使用中。

洋服(72)

アイテム名数量
下着セット(ブラジャー、ショーツ、ガードル)3
靴下(夏3、冬4)7
タンクトップ、キャミソール4
長袖インナー4
パジャマ2
就寝セット(枕にしているタオル、カバー、着圧ソックス)2
部屋着トップス4
部屋着ボトムス2
運動着セット(ジャージ上下)1
スーツセット(シャツ、上下)1
喪服セット(コート、上下)1
学校行事用セットアップ1
学校行事用インナー2
コート・ジャケット6
仕事トップス(夏3、春秋4、冬3)10
仕事ボトム(夏3、春秋3事冬3)9
私事トップス(夏2、春秋3、冬2)7
私事ボトムス(夏1、春秋2、冬1)4
管理人
管理人

色を眺めて組み合わせるのが好きだったり、気候や場所によって服装を替えたいタイプのため、このカテゴリーは多め。

アクセサリー・小物(9)

アイテム名数量
指輪2
時計1
イヤリング1
マフラー2
手袋1
帽子2

鞄(10)

アイテム名数量
仕事用3
私用3
エコバック1
リュック1
旅行用1
冠婚葬祭用1
管理人
管理人

ここでも「替えたい」こだわりが出ています。

寝室(3)

アイテム名数量
敷布団1
掛け布団1
マットレス1
管理人
管理人

現在は、子どもと一緒に寝ています。ベットより和室で布団派。畳がいい感じ。

電子機器・文房具(4)

アイテム名数量
パソコン(本体、コンセント、マウス、カバー)1
スマホ(本体、コンセント)1
イヤホン(本体、コンセント)1
筆箱(定規、修正テープ、はさみ、カッター、のり、マスキングテープ、学校用サインスタンプ、消しゴム、シャーペン、鉛筆、ボールペン黒、ボールペン赤、マーカー、ふせん、見出し、ノート 各1)1

台所(10)

アイテム名数量
コップ1
1
スプーン1
フォーク1
茶碗1
お椀1
平皿1
お弁当箱1
水筒1
お弁当入れ1
管理人
管理人

食器や料理にあまりこだわりがない為、最小限で収まっています。

貴重品(8)

アイテム名数量
印鑑1
財布(運転免許、クレジットカード)1
家計簿用財布(キャッシュカード、クレジットカード、美容室カード、福利厚生カード、よく行く薬局の子ども用ポイントカード)1
診察セット(マイナンバーカード、保険証、お薬手帳)1
書類ファイル 2
趣味・思い出ボックス(本、季節の飾りなど)2
管理人
管理人

通帳は、ほぼ通帳レスに移行。クレジットカードはサブ合わせて2枚持っています。
書類は紙で残しておかないといけないモノもあり、個人分は2セットに収めました。趣味・思い出ボックスは大小を子どもとそれぞれ作っていて、その範囲なら何をいれてもOK。

私の暮らしを支えてくれているモノの数は161個でした。細かく数えるともう少し多く、200~250くらいでしょうか。

私がミニマリストに出会った頃から活躍されている、ミニマリストしぶさんがブログで公開されている持ち物は219個

また、ミニマリストYouTuberの先駆け・ミニマリストTakeruさんは著書で、「ミニマリストとして生活していくモノの適正量は100~200個程度」と語られています。

番外編になりますが、最近よく拝聴しているエクストリームミニマリスト田中常丸さんは、自身のYouTubeチャンネルで持ち物を紹介されています。この時点で持ち物55個

参照:Tokimaru Tanaka

管理人
管理人

そう考えると、ほどほどなミニマル暮らしているのではないかな?

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手放して得られた、思わぬ変化

好きなことのひとつである洋服に関しては、今は一般的になっているパーソナルカラーや骨格診断などをプロにお願いするなどして、自分なりに向き合ってきました。似合うや好きに照らし合わせて数を絞ると朝の支度がとても楽になりましたし、収納もスッキリ!

家全体のモノの総量が少なくなって片づけにかかる時間が減ったぶん、心にも時間にも余白ができました。

気に入って使っているので手にとるのも楽しく、手放すときには「今かな」という感覚も研ぎ澄まされたように思います。モノは使ってこそが体感できて心地よかったりします。


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無理なく続けるための工夫

今でこそ定期的に家の中を点検することを習慣化していて判断もはやくなりましたが、一気に減らすのは難しいもの。元々、整理整頓は嫌いではなく溜めこむことも多かったのですが、はじめのうちは本当にいらいないと判断できるものから徐々に処分していきました。

「これ、最近使った?」と問いかけながら、使っていないものは一時保留ボックスへ。
すぐに捨てるのではなく仮置きにすることで、気持ちが楽になります。

子どもの成長に合わせて必要なモノも変わっていくので、無理なく更新していくスタイルが私には合っているようです。子どものモノでも私がまだ管理できる洋服やおもちゃなどは、個数・場所などの型や枠を決めて管理しています。そのときは必ず子どもと一緒に!自分以外の人のモノを勝手に処分するのはご法度ですし、子どもなりの基準で仕分けしてくれます


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数字が教えてくれた「ちょうどよさ」

持ち物の数を数えることで、自分の価値観や暮らし方を見直すきっかけになりました。
「少ない=正しい」ではなく、「わたしにとって心地よい数」を見つけること。

それが、本当の意味でのミニマルライフだと思います。

これからも、心に余白をもたらしてくれるモノと暮らしていけたらと感じました。
ぜひ、あなたの「ちょうどよさ」も見つけてみてくださいね。

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