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今回の記事では、2023年6月12日まで東京で、続いて京都展が開催中の「ルーブル美術館展 愛を描く」の混雑状況について書いていきます。所要時間や見どころも合わせて調査していますので、ご参考になれば幸いです。
フランス・パリ「ルーブル美術館」など各国の旅行ツアーあります
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ルーブル美術館展2023京都 混雑状況について
これまで何度も開催されているルーブル美術館展ですが、やはり気になるのは混雑状況かと思います。京都まで行かれるのであれば他所の観光なども合わせてしたい方もいるのではないでしょうか?
6月まで行われていた【東京展】やさっそく行かれた【京都展】の混雑状況を調査しました。
【東京展】
【京都展】
これまで何度も開催されているルーブル美術館展ですが、混雑しているという声が多かったです。
おすすめの時間帯について
混雑するのは必至の「ルーブル美術館展 愛を描く」ですが、開閉幕直後とお昼前後を避けた平日がもっともおすすめです。
人気があったり、話題の展覧会だと上記の限りではありません。最近では日時指定で予約制のチケットも多いので目安に予約してみてください!
「ルーブル美術館展 愛を描く」チケットの詳細はこちら
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ルーブル美術館展2023京都 所要時間について
「ルーブル美術館展 愛を描く」の所要時間は、1時間半~2時間程度とのことです。
混雑状況やじっくり鑑賞したい方、鑑賞後のグッズ購入の時間を含めるもう少しかかるかもしれません。
一部は撮影OKとのことです!
すみっコぐらしや図録などグッズについてはこちら
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ルーブル美術館展2023京都 見どころについて
厳選された名画【全73点】
「ルーブル美術館展 愛を描く」の名前の通り、【愛】にまつわる厳選された名画が集結しています。一部の作品をご紹介していきます。
■フランソワ・ブーシェ 《アモルの標的》
■ピーテル・ファン・デル・ウェルフ 《善悪の知識の木のそばのアダムとエバ》
■アントワーヌ・ヴァトー 《ニンフとサテュロス》
■シャルル・メラン 《ローマの慈愛》、または《キモンとペロ》
■ハブリエル・メツー 《ヴァージナルを弾く女性と歌い手による楽曲の練習》、または《音楽のレッスン》
■フランソワ・ジェラール 《アモルとプシュケ》、または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》 など
すごいボリュームですね。なかでも、18世紀フランス絵画の至宝とされているフラゴナールの《かんぬき》が26年ぶりに来日するそうです。
音声ガイド
音声ガイドは、案内人:満島ひかりさん(女優)と解説ナレーター:森川智之さん(声優)の共演で目でも耳でも楽しむことができます。
【当日貸出価格】650円(税込) ※1人1台につき
まとめ
・「ルーブル美術館展 愛を描く」2023の混雑は、平日休日ともにある様子
・「ルーブル美術館展 愛を描く」2023の所要時間は、1時間半から2時間ほど。混雑状況によってはもう少しかかることもありそう
・「ルーブル美術館展 愛を描く」2023は、全73点の作品がみられる
京都展は夏休みをまたいで開催されますので、混雑を予想して快適に鑑賞してくださいね!